どうせおもちゃを買うならついでに賢くなるようなおもちゃがいいと思ったりませんか?
いわゆる知育玩具といわれるおもちゃです。
でも子供の興味が湧かないものだと、とことん空振りに終わります。
最初は興味を示してもすぐ飽きてしまったり…なかなか難しいですよね。
そんな中、我が家の4歳児にかなりヒットな知育玩具を見つけました。
それは立体パズルLOGIC(ロジック)
立体パズルは、あの将棋の藤井聡太くんが幼少期遊んでいたとして最近かなり人気があるおもちゃです。
我が家もそんな大人気の波に乗って購入してみたら大ヒットだったので、レビューとともにご紹介します。
- 立体パズルLOGIC(ロジック)ってどんなもの?
- 立体パズルLOGIC(ロジック)の遊び方
- 【レビュー】立体パズルLOGIC(ロジック)を買ってよかったおすすめポイント
- 立体パズルLOGIC(ロジック)の魅力まとめ
- 子供自身が考えながら遊び方を変えられるおもちゃLOGIC
立体パズルLOGIC(ロジック)ってどんなもの?
LOGICは立方体の木のブロックを組み立てて遊ぶ立体パズルおもちゃ。
木のブロックには穴あいていたりくぼみがあるものもあります。
パーツは13種類のブロック56個とビー玉が5個ついています。
そのうち穴やくぼみがないノーマルなブロックは25個
箱も木の箱でシンプルなまとまりです。
はい、これ見た目通り結構頭使います。
それでもパズル感覚なので子供は夢中になって遊びます。
LOGICで遊び出すと1時間1人でずーっとアレコレ考えて遊ぶことも多々あります。
ちなみに息子は4歳。
4歳児を持つ身としては、1時間も集中してくれるというのは奇跡というか、思わず拝みたくなるくらい助かります。
立体パズルLOGIC(ロジック)の遊び方
本来は、ブロックにある穴やくぼみを考えながら組み立ててビー玉の通り道を作ります。
そしてビー玉を転がして遊びます。
ですが、低年齢から成長に応じて遊べることが判明しました。
息子が3歳の時にLOGICを購入しました、まずは2歳の娘の様子から。
2歳娘の遊び方
積み木感覚でひたすら積み上げて遊んでいます。
穴あきブロックにビー玉を落とす遊びも。
これだけでもかなり楽しんで遊んでます。
購入当初の息子(3歳)の遊び方
ブロックは1段。
溝を繋げてそこにビー玉コロコロ。
普通のパズル感覚で遊んでました。
現在の息子(4歳)の遊び方
3段まできました!
複雑なのはまだできませんが、穴に落ちたらどこにビー玉が向かうかを息子なりに考えて組み立ててます。
番外編!?大人の遊び方
気付いたら旦那も黙々と。
大人も普通に本気で夢中になれるおもちゃです。
私も小さい頃からパズルが好きだったのでかなり楽しんで遊んでます。
【レビュー】立体パズルLOGIC(ロジック)を買ってよかったおすすめポイント
LOGICの魅力は、年齢の段階に応じて遊び方を変えられること。
しかもそれを子供自身が自分で見つけ出して遊んでいます。
まさに知育玩具だわーなんて思いながら、集中してくれるので私は家事をしたり自分の時間を楽めています。
立体パズルの『正解がないこと』がより子供たちの想像力や発想力を高めるのに繋がっているのかもしれないと思います。
普通のパズルは、絵を完成させる完成形がありますが、立体パズルは完成が無限にあるように思います。
ただ、木なので重さはあります。
小さい子は1人で箱ごと持ち運ぶのは難しいと思います。
大人が出してあげれば問題ないんですけどね。
立体パズルLOGIC(ロジック)の魅力まとめ
上で挙げた魅力以外も含めてLOGICの魅力を改めてまとめます。
- 長く使える
- 大人も楽しめる
- 考える力が広がる
- とにかく集中力がつく
- 想像力や発想力を豊かにする
- 木ゆえに壊れにくい(←何気に重要!)
- 木のおもちゃならではのあたたかみがある
- 木そのもののままなので見た目がガチャガチャしない→シンプルにまとまる
子供自身が考えながら遊び方を変えられるおもちゃLOGIC
LOGICは、創造力・発想力・集中力・考察力を遊びを通して高める最強知育玩具だと思います。
子供自身が考えながら遊べるワクワク感を引き出すおもちゃです。